ネットに自分の名前とともに住所や電話番号が公開されていたら?

ネットに自分の名前とともに住所や電話番号が公開されていたら?

電話帳データをリスト化して公開しているサイトがある

インターネットで自分の名前を検索してみたら、なぜか住所や電話番号と一緒にリスト化されているページが出てきたという場合、どのような対応を取ったらいいのでしょうか。

こうしたケースでまず考えられるのは、電話帳のデータを公開しているサイトにアクセスした可能性です。個人の住所と電話番号が掲載されている電話帳は、電話会社と契約していれば無料で配布してもらえる時代がありました。また、電話帳の内容をデジタルデータ化したCDが売られていたこともありました。そういったデータが近年、インターネット上にアップロードされているのです。
実は電話帳のデータをコピーし、それをネットに上げることは違法ではありません。そのため、ネットに自分の住所と電話番号を勝手にアップして、プライバシーを侵害していると思って訴えてもどうにもならないのです。したがってこういったサイトは無視するしかありません。

集めた情報をミスによって公開してしまっていることも

もう一つの可能性として考えられるのは、なにかに応募したデータが間違いで公開されてしまっているケースです。仕事に応募した人の個人情報や懸賞に応募した人の情報が募集していた会社のミスで公開されてしまったというアクシデントは、過去に数多く起きており、あまり珍しいことではありません。こういう情報は削除を依頼することができるので、見つけ次第、公開しているサイトの運営者にメールするようにしましょう。
なぜこうしたミスが起きてしまうのかというのはケースバイケースといえますが、基本的には個人情報が保存されているパソコンをスタンドアローンにせず、ネット回線に接続してしまっているのが最大の原因といえるでしょう。

機密文書は、社内でのみ共有され企業の経営に直結するような極秘文書や社外秘文書、また個人情報を記載した書類のことを言います。

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